スピリチュアルケアは3Dアートみたいなもの。知的解釈では平面にしか見えない

子どもたちが家にずっといます。

そのためなかなか一人になれる時間がなく、ブログの執筆が進まないでいます。

途中まで書いている記事はいくつかあるのですが・・・。

この記事も単なる日記になってしまうでしょう。

タイトルにあるように、ブログ執筆は分析したり議論したりという頭の活動でやっているのではなく、心の深い部分から自然とわいてくるものを文章にしています。そう、瞑想状態に近いのです。

そのため、日常生活でも瞑想状態になったり落ち着いて一人で作業ができる環境を作ってから取り掛かるのですが、今は頭の表面を活発に使うことが多く、なかなかブログ執筆モードになれずにいます。

周りが騒がしいと自然とそれに気を取られてしまいますし、頭の中がガヤガヤしてなかなか集中できません。

毎日仕事に行っている時も似たような感じでした。

頭の作業が多いと感情や感性の作業が難しくなります。すぱっと速攻でバランスがとれればいいですが・・・。

セッションにも言えることです。

個人面談やグループでの分かち合いは頭で分析する「知的作業」で関わっているのではありません。

スピリチュアルケアのグループワークでも、頭で分析するのではなく、「感性を見開いて」「全身を耳にして」ということがよく言われます。

普段、頭の作業の方が圧倒的に多くなってしまった私たちですが、頭の作業ばかりの人には上記の話、実際に体験してもなかなかピンとこないでしょう。

心の奥底で感じているであろう感性をある意味ふたをしているということですので。

何気ない会話から、二人の間に深い癒しが起こるということがありますが、それを頭の作業モードの第三者が見ても、一体何がどうなって、どういうことが起こったのか、ということは全くその人には伝わらないのですね。

同じく、私のモードも普段日常で会話するのと、個人面談で会話をするのは少し異なります。

相手が頭の作業モードの人であればそのまま掘り下げることもなく、相手のモードに合わせて会話します。

しかし最近はありのままの気持ちを表現し、感性を開いた素の自分で接してはいるので、人に対して取り繕うことがなくとてもらくです。

頭のモードから切り替えて感性のモードに深くいくほど、素の自分に近づいていきます。

私はスピリチュアルケアの研修仲間には「優しい」「温かい」「繊細」などと言われることが多いのですが、普段接している相手(主に夫だが)には伝わっていなかったりするのです。(ちなみに夫は私のブログは読みません。そしてスピリチュアルケアの面談は「知的作業」」のようにとらえている模様です。話を聴いて、こういう考えもあるよ、と諭したりするのだと思っている。全く違うのですが。)

例えていうと私のやっているライフワークであるブログ執筆や面談、分かち合いは3Dアートみたいなものです。

幾何学模様に似た、ある一定のパターンが繰り返し描かれている3Dアート。これのどこが立体に見えるのか最初は謎ですが、手順に従ってちょっと集中すれば誰にでも見ることができ、平面に隠れていた立体の絵がありありと見えた時には深い感動を覚えます。

私のやっているブログ執筆も、スピリチュアルケアの面談、分かち合いもそれに似ています。

頭の作業で、誰が何をしてどうした、どういう言葉をかけてその時どんな気持ちになった、という文字や言葉の情報による知的な解釈ではなく、「ああ、そうよね」という感性、心の奥からわきあがってくる気持ちと、双方のやり取りで起きてくる「ダイナミクス」。

お互いに気持ちが通じあった際には言葉はなくても、お互いにそれがわかり、感動することがあります。

3Dアートにたとえましたが普通の状態では平坦にしか見えないとしても、そこにあることには間違いないのです。

知的作業から抜けられない人は、物事は2Dの平面しかないと無意識のレベルで思い込んでいるので、何を見るにも平面にしか見えないのですね。3Dで浮かび上がって初めてそれが何なのかわかるのに、平面だと一体それが何なのかさっぱりわからないままです。

たま~に心が揺れたりした時は3Dが伝わることももちろんあります。

2D、平面しか見えない見方から3Dがちゃんと見れるようになるにはどうするか・・・・?

このブログで何度も書いてきましたが、まずは頭の作業である「考え」「意見」「議論」、これらを言いたくなるその時の気持ちに敏感になってみることです。

(わかってくれないから寂しい)

(あなたともっと話したい)

(私は腹が立ってしかたがない)

(私のことをもっと理解してくれてもいいのに)

正解は人それぞれですが、このような気持ちが奥に隠れていることがあります。

「今何を感じているか」「今どんな気持ちか」を常に意識してみること。

読んでくださりありがとうございました。

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